さよならミニスカートの2巻が発売されたと聞き、すぐに買いに行った。
りぼんの主な読者層って小中学生だと思うけど、彼ら彼女らはどんな風に読んでるのかな。女性の人権とかジェンダーに関わる深い問題を扱った作品だと思うけど、今の私がその年代だったらどこまで理解できただろう。

辻さんや長栖さんが誰にも被害を訴えられなかったの、私も似たような経験あるからすごくわかる。といっても変質者にちょっと声をかけられただけだけど、当時は怖くて怖くて誰にも言えなかった。

そしてこの2巻で一番印象的なセリフは、辻さんの 「お前みたいなのがいるから、女子が陰湿になるんだ」 よく言ったね辻さん…ほんとそうだよ。

女の子の集団=足の引っ張り合いのドロドロした世界、っていう構図に持っていきたがる人の何と多いことか。

アイドルグループのメンバーがバラエティ番組に出るとすぐ「仲悪いんでしょ?」「派閥とかあるの?」とか聞いたり。

でも、女性の側も半ば無意識にそういうキャラクターを演じてしまう一面もあるんだよね。陰湿になりたくてなってる人は一人もいないと思う。

仁那はもうアイドルに戻らないのかもしれないけど、心から笑って生きていけるようになってほしい。長栖さんも、光くんの妹の六花ちゃんも、みんな幸せになってほしい。