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勝間和代さんの最新刊「勝間式 超コントロール思考」。

・仕事

・お金

・健康

・人間関係

・家事

・娯楽

の6つをコントロールする方法について、具体例を交えて解説している。

超コントロール思考とは、

「自分も他人も大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながら、自分のイメージ通りに物事を進める方法(本文より引用)」のこと。

他人を思い通りに動かそうとしたり、何もかも管理下に置いてがんじがらめにするようなイメージではなく、あくまで自分の自由がきく範囲で、主体性をもって行動しましょうという考え方。

ドルコスト平均法やホットクック調理なと、普段から勝間さんのブログやメルマガの発信をチェックしている方にとっては特別目新しいことは書いていないけど、「勝間式」のエッセンスがぎゅっと凝縮された一冊。

特に面白かったのは、「道聞かれ顔」の話。

これは、道端でしょっちゅう道を尋ねられる人のこと。

人は無意識に「利他性(=人のために行動できる性質)」を持っている人を見分けられる、という話の中で出てきた例。

私もよく道を聞かれるので、道聞かれ顔を名乗ってもいいのかな。

常に人に親切にできているとは言いがたいけど、信頼してもらいやすいという点では得な性分かもしれない。

それともうひとつ、「書くことは新たな人間関係を構築する」という話もよかった。

受信するだけでなく発信者になることが大切。発信を続けて自分の心の声を文字にしていくうちに、必ず周囲に伝わっていくものがある。

毎日ブログを更新していてもなかなか人に届かず、もどかしい思いを抱えていたけど、勝間さんの言葉で励まされた。

いつか誰かに届くと信じて、発信を続けていこうと思った。

最初に書いたように、お金や仕事をコントロールするための具体的な方法(クレジットカードの使い分け、仕事するふりをしながらうまく休憩をとる方法など)がこの本には詰まっている。

精神論だけの自己啓発本や「行動しろ!」しか言ってないビジネス本では物足りないという方に、ぜひ手に取っていただきたい本。